☆元船町通信☆

!!長崎市元船町・自治会の広報ブログ!!

唐人船の航海日誌

【唐人船の航海日誌】8月28日 木曜日

七年前に頑丈にられた唐人船ですが、所々に傷みが生じてます。

大きな振動により、先日はランタンが外れ、そして今日も帆支えの溶接部分が外れました。

見た目には分からない部分で、船も歳をとっている訳です。

前回の船が5回出場し、7年前に新船になりました。それを考えますと、船の寿命も考えなくてはなりません。(まだ先の話ですが)

ましてやこの船は、岡田造船所の前社長さんが亡くなる前に人生最後の仕事として手掛けてくれた船です。

その社長さんの精霊船も唐人船あることからして、前社長さんの気持ちが籠もった船である事には間違いありません。

私共はこの船を、大事に大切に、末永く使わせてもらう事を誓います。

(楽隊長)

写真解説:
唐楽隊は9名の陰陽と東西を表す鳳龍、凰虎の2班がそれぞれの個性を持った。演奏を行います。

写真は演技の途中での交代の場面。
演技中に楽隊が入れ代わるのは他町には見られません。

交代中も抄鑼(銅鑼)は鳴り続け、音が切れる事もなく、元船町ならではの演出です。

細かい話しですが、唐人船にはシートベルトがあります。

抄鑼を担当する子は自分で外せても着ける事は出来ません。彼のシートベルトは後ろにいる子が受け持って着けてくれる事になっています。