☆元船町通信☆

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唐人船 『回音班羅の話』

~鳴り物その四~ 回音班羅の話』 楳原孝信

?回音班羅。 これまた何だろうと思われ方も多いでしょうね。 これは(ホェイ.イン.バン.ルォ)と言います。 直径22センチ位の小さな銅鑼をイメージして下さい。

通称キャンキャンと私共は、言っております。
音を文字で表すと、『キャーン』とでも申しましょうか…
バラエティー番組等では、意外に皆さん耳にする音だと思います。

私共の唐楽の中では、一番個性的な鳴り物ではないでしょうか。

さて回音班羅は、吊して叩くのが一般的ですが、面白い叩き方を偶々見ることが出来ました。

丸い鉄の輪に数本の ゴムを張り、言わばトランポリンのような台の上に 楽器をのせた状態を想像して下さい。

これならば片手で叩くける。実に良い考えです。
私共の船では、まず無理ですが、思わず頷いてしまいました。

その回音班羅ですが、何時もでしたら、輸入した中から選んで本番に使うのですが、今回は直接現地で、一枚一枚叩いて、音を確認済みの為。バラつきもなく安定した音を披露出来ると思います。

中には、老舗中国の製作工場の社長と職人さんが選んでくれた品も含まれています。こちらも是非、皆さんに聞いて頂きたい音の一つです。


前回7年前は、練習始まりから本番終了までに12枚破損していますので、今回は思い切って22枚購入致しました。

元船町の唐楽の鳴り物でダントツ1番の破損率でもあります。

参考までに、2番目は銅鑼で5枚。ですから今回5枚購入してます。

現在は90センチ12枚
83センチ3枚
65センチ1枚
40センチ2枚
計18枚の銅鑼を所有しています。

数字を見ると、多く感じますが、私共の考えは、次の7年後に14年後を意識しての思いとでも言っておきましょうか…


初版投稿:2009.04.11

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